出産という奇跡

この世に新しい命が誕生するということは、神様が与えてくれた奇跡の連続です。
新しい命の誕生までの期間にどれだけの奇跡があるのか考えてみましょう。

□出会いという奇跡
新しい命をともすには、一人ではできません。
この人だという相手と出会わなければ何事も始まらないのです。
その相手と自身の結晶が我が子となるのです。

□受精という奇跡
受精とは、女性が持つ卵子と男性が放つ精子が出会うことです。
卵子と精子は、それぞれの持ち主の遺伝子情報を持っており、その2つが合わさり、世界にたったひとつの新たな遺伝子を作り上げていくこととなります。

しかし、この卵子と精子の出会う確立は100%ではなく、とても低いものです。
卵子が精子の届く位置に出てくるのは、毎月1つであり、精子がこの卵子までに届くのは、全体の5000分の1しかないといわれています。

□出産を迎えるまでの奇跡
妊娠が発覚しても確実に生むことのできる可能性は100%ではありません。
特に妊娠初期は、最も流産という危険性が大きい時期です。
流産とは、なんらかの理由で受精にて誕生した胎児が子宮の外に出てしまったり、子宮の中で死んでしまうことをいいます。

□出産時の奇跡
出産時に母子ともに相当なエネルギーを消費します。
男性では、計り知れない痛みとエネルギーを消費します。
時には、母子ともに危険な状態になる場合もあります。
元気な声で生まれた子をすぐに母親が抱けるというのは奇跡の連続で得られることのできる結果です。

これだけの奇跡から自身が誕生し、そしてまた新たな命を誕生させていくのです。